わたらせ養護園のねらい
学齢前から中学3年生までの知的障害児に必要な発達支援をとおして、全人的な発達を促し、自立をはかり家庭復帰、社会参加を目指します。
保護者には、子どもを正しく受け入れられるよう手助けし、精神安定をはかります。
在宅福祉事業
事 業 名 :短期入所事業
窓 口:障害福祉サービス事業
内 容:宿泊を伴う受け入れ
費 用:基準に基づく利用者負担(食費は別途)
利用定員:2名
事 業 名 :日中一時支援事業(委託)
窓 口:地域支援事業(各市町村) 対 象 者:市町村の支給決定を受けた在宅の知的障害児を対象に行っています。
内 容:宿泊を伴わない日中受け入れ
費 用:市町村が定める基準に基づく利用者負担額(食費は含みません)
利用定員:2名
入所児童及び職員状況
児童(定員)… 40名
職員 … 施設長1、事務員3、児童発達支援管理責任者1、児童指導員7、保育士9、介助員2
栄養士1、調理員3(計27名)
わたらせ養護園 沿革
昭和41年 | 社会福祉法人桐の実会設立認可 |
昭和41年 | わたらせ養護園開園 定員30名 (幼児) |
昭和42年 | 桐の実会後援会結成 |
昭和43年 | 常陸宮両殿下行啓ライオン棟及び食堂の増築 第1回チャリティーショー開催 |
昭和44年 | 定員40名に増員 |
昭和45年 | 天皇陛下より御下腸金を贈る 医療棟落成 |
昭和46年 | 治療教育棟(プレイランド)落成 洗濯場、宿直室の増築 |
昭和48年 | 職員宿舎落成 就業規則制定 |
昭和49年 | 機関紙「とんがりやね」発行 |
昭和51年 | 創立10周年記念式典 |
昭和52年 | 秩父宮妃殿下行啓 |
昭和54年 | 園舎大修理 |
昭和56年 | 開園15周年記念式典 母子短期療育開始 |
昭和58年 | 学童児受け入れ開始 |
昭和61年 | 「わたらせ太鼓」の取り組み始まる |
昭和62年 | 創立20周年記念本館改築落成式 |
昭和63年 | 外来相談開始 治療教育棟全面補修 |
平成 8年 | 創立30周年記念式典 |
平成 9年 | 「あそびのグル-プ」開始 |
平成11年 | 就業規則等の改定、マニュアルの整備 |
平成12年 | ホームページ開設 |
平成13年 | 群馬県保健文化賞受賞 創立35周年記念 新園歌「わたらせの森から空へ」制作 障害児・知的障害者情報機器利用事業開始 |
平成14年 | 苦情解決制度発足 |
平成15年 | 指定短期入所事業開始 「こども集会」始まる |
平成18年 | サンルーム増築 10月、障害者自立支援法の施行に伴う児童福祉法改定により措置費制度から契約制度へ 指定知的障害児施設となる近郊各市より日中一時支援事業の委託をうける 11月、創立40周年目を迎える |
平成19年 | 玄関スロープ改修工事 |
平成20年 | 幼児用トイレを女子トイレに改修工事 各居室・食堂・学童トイレクロス張替工事 食堂・プレイルーム・サンルームにカーテン設置 |
平成23年 | 創立45周年 各居室(冷暖房設備・畳・カーテン改修)等 本館スプリンクラー設備設置工事 |
平成24年 | 障害種別の一元化により施設名称が、知的障害児施設から「福祉型障害児入所施設」となる |
平成24年 | 障害者自立支援基盤整備事業により新館増設 |
平成25年 | 園庭全面改修 |
平成26年 | 新館スプリンクラー設備設置工事 |
平成28年 | コモンセンスペアレンティングの取り組み始まる。 設立50周年を迎える |
平成29年 | 5月21日創立50周年記念式典 |
令和4年 | 第16回キッズデザイン賞受賞 |
交通アクセス
[住 所] 〒376-0131 群馬県桐生市新里町奥沢59の1
[交通機関] 東武線・上毛電鉄 赤城駅より車で10分(徒歩40分)
[交通機関] 東武線・上毛電鉄 赤城駅より車で10分(徒歩40分)